ピアノスタジオ熊谷

Piano Studio Kumagaya

株式会社 文化芸術
Culture Art Music Co.,Ltd.
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ピアノスタジオ熊谷 バックナンバー

2007年04月

のだめカンタービレとヴァイオリンソナタ春

 ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番春は9番のクロイツェルと同じく名称のついた名曲中の名曲。演奏会でも取り上げられる順位の高い曲です。10月25日は京都、10月27日は熊谷で元イ・ムジチ合奏団ソロのマリアーナ女史とピアノの坪井真理子先生が同じライプチヒ高等音楽院教授どうしの気心のあったデュオで名演奏をされますので是非お聴き下さい。「ストラデイヴァリウスの輝き」としてモーツァルトやフランクのソナタなどヴァイオリンの名曲を堪能頂けると自信をもってお薦めします。堂々たる曲目にはパガニーニと同じくヴァイオリンの技巧的奏者兼作曲家のサラサーテの「タランテア」もあります。しかもストラデイヴァリウスは20世紀のヴァイオリニストとして3本指に入る故オイストラフ氏が使用していた1702年製の名器です。
この歳日本は江戸時代・元禄15年赤穂浪士となりますので。

中原中也生誕百年の今日
中原 中也(明治40年(1907年)4月29日 - 昭和12年(1937年)10月22日)は、山口県山口市湯田温泉生まれの詩人。

Chūya Nakahara (中原 中也 en japonais), né le 29 avril 1907 dans la préfecture de Yamaguchi et décédé le 22 octobre 1937 à Tōkyō, était un poète japonais.

Beaucoup le qualifient de pour ses affinités avec le poète français dont il traduisit plusieurs poèmes ainsi qu'une partie de la correspondance avec Paul Verlaine.

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2007年 4月 29日 (日)

Glenn Herbert Gould


Glenn Herbert Gould(September 25, 1932 ィC October 4, 1982) was a Canadian pianist, noted especially for his recordings of the music of Johann Sebastian Bach, his remarkable technical proficiency, and his eccentric piano technique and personality. He gave up concert performances in 1964, dedicating himself to the recording studio for the rest of his career, and performances for television and radio, as well as non-musical radio documentaries and other projects.

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2007年 4月 28日 (土)

ロストロポーヴィッチの訃報

チェリスト、ピアニスト そして指揮者のロストロポーヴィッチ氏がチェロで小澤征爾氏とR.シュトラウスのドンキホーテのリハーサル映像がNHKで放送された。5年前の松本での 記録。物語と音楽に彼の深い愛情がにじみ出ていた。R.シュトラウスはピアニスト、グールドも愛着をもった作曲家のひとり。極論を言えばバッハに始まり西洋音楽は1949年のR.シュトラウスの死をもって終焉を迎えたのではないか。20世紀までのあらゆる音楽語法を習得し、メロディー、和声、オーケストレーションのどれをとってもR.シュトラウスを越える音楽家は出ないと思う。オーケストラ曲も魅力的だが、とりわけ彼の声楽曲はシューベルト、シューマンを越えていると思う。またピアノ伴奏が傑出している。ピアノだけでも曲が十分に聴ける。12音技法、無調音楽がけっして音楽芸術の延長線にのっているとは考えられない。その意味で東洋、日本の武満徹など異文化の作曲家が反対に評価される気がする。ポリーニがいくらピアノでノーノなどを演奏しても聴衆はほんの少数。やはり人間の美的感覚にはメロディーの美しいことリズムが明快であることなど脳神経系が遺伝子的にヴァリアをはっているのではないか。
つい先日記載したロストロポーヴィッチ氏が亡くなった。80歳でチェリストとして、また婦人の歌のピアノ伴奏更には指揮者として20世紀を演奏家として生き抜いた彼の音楽界への貢献は大きい。21世紀に入り演奏会のあり方が急激に変化している最中での彼の死は今後どのような影響をもたらすであろうか。ウイーンフィル、ベルリンフィルなどが演奏スタイルを変えカラヤンやベームの時代から明らかに世界が変わっている。様々な演奏が録音で溢れて、アルノンクールやラトルのように、様々なスタイルの新しい指揮者や演奏家がでてきた。ピアニストから指揮者になったアシュケナージ、エッシェンバッハなども大きな支えというか対照を失った感があるのではないか。ピアノのグールド以降
勿論、アルゲリッチ、ポリーニなど基本的な軸をもったピアノ演奏家はいるが、この先演奏家、作曲家も含め音楽をどう扱うかという課題を解決しなければ音楽芸術の存在意義はないであろう。

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2007年 4月 27日 (金)

坪井真理子先生の演奏会裏話(続)をどうぞ!

久々にヨーロッパで活躍中のピアノの坪井真理子先生から5編の吃驚するようなお話を掲載しました。スキーでの鎖骨骨折にも気づかず、見事演奏会をこなしたなど超人的なライプチヒ高等音楽院教授の活躍ぶりをお楽しみ下さい。エジプトでは生放送のテレビカメラに邪魔されさすがにラヴェルのピアノ曲「夜のガスパール」の終曲部では演奏に支障をきたしたにも関わらず即興で見事につなぎピアノ演奏を止めずに最後までたどりついたとも!8月8日は熊谷文化創造館で先生のピアノ演奏会を開きます。
坪井真理子先生のコーナー:
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2007年 4月 25日 (水)

熊谷文化創造館の音の響き

先日ある演奏会で熊谷文化創造館の後方で演奏を聴いた。通常舞台を見て左手の中央から後方にかけて指定席をとる習慣だが満席に近く選ぶ余裕はなかった。しかし思ったより響きが鮮明であり他のホール(大小は問わず)と比べて傑出したホールと確認。この10月のマリアーナ・シルブ&坪井真理子のデュオでの響きもこの熊谷文化創造館では名演奏がどの席でも聴かれることと思う。改めてこの熊谷文化創造館の設計をされた永田音響の力量に感謝する次第。大袈裟かもしれないがパリのプレイエルホールの
響きにも近い熊谷文化創造館、あるとすればオケには規模が小さいことである。

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2007年 4月 23日 (月)

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2007年 4月 20日 (金)

埼玉新聞主催、彩の国・埼玉ピアノコンクール

埼玉県は文化芸術の薫県と埼玉県知事が文化芸術に理解を示してくださった。埼玉県はフルートの世界的メーカーがそろったピアノのハンブルクスタインウェイと同じと申し上げたら、じきじきTV対談でフルートメーカーの社長と対談をした旨お便りを頂いた。県政でお忙しい中ご丁寧な文面で恐縮のいたり。彩の国・埼玉ピアノコンクールも17回と聞く。教育改革が叫ばれるなか地道に文化行政も進行する埼玉。彩の国・埼玉ピアノコンクールも他県からの参加者も多くやがて国際コンクールに発展することを期待。埼玉県知事に改めて感謝申し上げる。
彩の国・埼玉ピアノコンクール本選の曲を拝見したら以下のように記載されている。
1)課題曲 バルトーク「ミクロコスモス」第6巻「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」より
2)自由曲 1.ベートーヴェン 2.シューベルト 3.メンデルスゾーン 4.ショパン 5.シューマン 6.リスト 7.ブラームス 8.フランク 9.フォーレ 10.ドビュッシー 11.ラヴェル 12.スクリャービン 13.ラフマニノフ 14.プロコフィエフ 15.バルトーク 16.デュティーユ
 曲目を見ると20世紀初頭から世紀末の曲が無いに等しい。 ベルク、ウエーベルン、メシアン、ブーレーズもない。時代が遡るが、バッハとモーツァルトは削除されている。日本の武満徹がない。かなり偏った作曲家に限定された感がある。デュティーユとメシアンでは作曲家としてのレベルに格段の差があるのだが。失礼ながらメシアン、ブーレーズを弾く審査員がいないのは???ベロフの弾くメシアン、ポリーニの弾くブーレーズを思うとまだまだと感じる。
裏側の事情も知らず批判めいたことを申しあげるのは審査にあたる諸先生には失礼なこととは承知しています。でも現代の21世紀に生きる人間が20世紀を忘れてよいかどうかやはり納得がゆきません勿論コンクールに出る方がそのレベルにないと最初から判っているのであれば仕方がないのですが、でも武満徹があってもいいのでは。
ショパンのスケルツォやベートーヴェンのハンマークラフィーアが演奏されるのであればせめて世界に誇る武満徹があって当然ではないでしょうか。勿論、メシアンやブーレーズを弾くことは無理難題でしょうが・・・
極論からすると毎日コンクールの3次予選にあたるくらいと流しておくのが無難ですね!
文化芸術のなかで音楽文化について個人が埼玉県知事へお手紙をお出ししたところ、ご自分の文章でお返事を下さった。県政でお忙しいなかこのような心温まるお気遣いに感謝。知事は埼玉を文化芸術の県として深く認識されておられお人柄がしのばれる。これからの教育改革も積極的に進められると直感した。

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2007年 4月 19日 (木)

彩の国・埼玉ピアノコンクール

第17回埼玉新聞主催、彩の国・埼玉ピアノコンクールにお出になる方はスタインウェイのタッチなどにお慣れになってコンクールに備えてみては。ピアノスタジオ熊谷のスタインウェイで!ヤマハのピアノとは格段の差があるスタインウェイ。本選ではスタインウェイであれば異なるタッチをスタインウェイで慣れておくとよいでしょう。さいたま芸術劇場での2次予選からはスタインウェイかも。熊谷以外の方もスタインウェイに慣れておくことをお薦めします。籠原駅より徒歩5分です。23日は千住真理子さんのヴァイオリン演奏会のお手伝いでスタジオは閉めます。24日はコンクールで午前中が予約済み。コンクールのあと8月6日、7日にライプチヒ高等音楽院教授、坪井真理子先生のピアノ講座があります。バッハ「平均律T、U」ラヴェル「夜のガスパール」「クープランの墓」、ドビュッシー「前奏曲集T、U」、ベートーヴェン「後期の作品109、110、111」「ハンマークラフィーア」、プロコフィエフ「戦争ソナタ」どんな曲でも指導されます。高校2年で「夜のガスパール」を弾き、「ハンマークラフィーア」を1週間で暗譜した天才的ピアニスト。コンクールの本選曲を含めどんな曲でも全て暗譜に近くお弾きになります。 本選にでられる方は平均律を見ていただくことを含め、バッハ所縁のライプチヒ高等音楽院教授坪井先生のレッスンをお受け下さい。10月は「ストラディヴァリウスの輝き」で元イ・ムジチ合奏団ソロ、マリアーナ・シルブ先生とベートーヴェン 春などの名曲を京都、東京、熊谷でお弾きになります。
ピアノコンクールの本選はショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフ場合によってはベートーヴェンの協奏曲が定番。彩の国・埼玉ピアノコンクール本選の曲は毎日コンクールの3次予選かとも見える。経費面で協奏曲は無理かも。この先国際的なコンクールになるためには本選の曲が協奏曲でなければ真の競争にはならない。芸術は競走ではないが17年の歴史があるのだからこそレベルが上がってゆくことを期待。埼玉県知事の芸術への理解があることは 承知しているのでなおさら期待感をもってしまう。
埼玉県民芸術文化祭2007協賛事業
第18回采の国・埼玉ピアノコンクールは、7月22日から本選を10月に控えていよいよ始まる
 熊谷会館、川越文化会館、越谷コミュニティーセンター、さいたま芸術劇場にて10日間の予選が。
 主催:埼玉県 埼玉新聞社
 後援:埼玉県教育委員会 埼玉県市長会 テレ玉
 協賛:ヤマハ株式会社 三国コカコーラ 埼玉りそ    な 埼玉トヨペット
 ヤマハが後援ならば、本選ではスタインウェイが弾けないかもしれない。基本的にヤマハは芯のピアノ線が鳴るだけでなく、周りを巻く線の音が気になるとも。
 ピアニッシュモでは、特にその点がどうでるか。
ポリーニ、アルゲリッチら世界のピアニストは皆スタインウェイ出しか弾かない、その意味はどこにあるのか。日本のピアニストも揃ってスタインウェイで演奏、録音の事実。埼玉にスタインウェイの名品がある
熊谷、ピアノスタジオ熊谷には、1936年製ハンブルクがある。ニュウヨークの利点も併せもち、高品位なるスタインウェイ、50年の歴史ある森田ピアノ工房の傑作が、ここ埼玉、熊谷にある。エラールと同様近年の森田の作品でも突出する秀作。スタインウェイを弾いてみては。

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2007年 4月 17日 (火)

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2007年 4月 16日 (月)

カール・リヒターのバッハ「音楽の捧げ物」

 心臓病で急死した、20世紀のオルガン、チェンバロ奏者カール・リヒターのバッハ「音楽の捧げ物」を実に30年ぶりに聴いた。繊細さと前に前に音楽を進めるタイプの彼の熱っぽい演奏ではあるが、実に緻密な演奏。三声のリチェルカーレ、六声のリチェルカーレ、聴いただけでは理解しにくい無窮カノン、螺旋カノン等々バッハの知性を超えた音楽史のなかでも最も難解な作曲技法の連鎖、それを聴く我々はリヒターに感謝の念を捧げるのみ。またフルートの名手オーレル・ニコレが加わったトリオソナタではまだ彼のフルートも銀の時代、実に温かみのある膨らみのある名演である。金になると音が突き抜けるようで決して好みではない。オーレル・ニコレとのバッハのフルートソナタも実に素晴らしい。同世代のヴァルハとも全く異なる音楽的完成度では、リヒターの演奏をもっと聴きたかった。マタイ受難曲、ロ短調ミサもあり、ブランデンブルク協奏曲もある。とりわけオルガンでの前へ前と突き進む彼もグールドと同じく音楽に生命をかけ短命になった気がする。ヴァルハ、リヒター、グールドがこの20世紀のバッハの鍵盤音楽の歴史を大きく塗り替えたと言っても過言ではないであろう。

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2007年 4月 15日 (日)

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2007年 4月 14日 (土)

のだめカンタービレと音楽の文化芸術への貢献

 テレビを見ていないのでなんともいえませんがベートーヴェンの交響曲第7番やラフマニノフのピアノ協奏曲第2番もあったとのこと。この番組を企画されたプロデューサーの方はベートーヴェンのヴァイオリンソナタの名曲春を筆頭に広く音楽文化をこの時代に文化芸術として世に問うた意味で素晴らしい方だと思います。ピアノ曲もなかなかのものが取り上げられており頭の下がる思いがします。

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2007年 4月 12日 (木)

熊谷文化創造館での管楽器アンサンブル

熊谷文化創造館での管楽器アンサンブル
 東京音楽コンクール木管部門2位のフルート吉岡次郎氏が主宰する管楽器アンサンブル、ogtshttp://www.ogts.jp/(音楽定食)が熊谷文化創造館で9月に演奏会を開く。パリ音楽院からクラリネット、オーボエにピアノのアンサンブル。ボロディン、ダッタン人の踊りなど有名な曲も、初めて聴く曲もお楽しみに。吹奏楽を練習している中高生は聴いて欲しい。ogtsに続き東京都交響楽団主席フルートの野口博司氏が主宰するザ・ステップは10名のフルーアンサンブル、市ヶ谷ルーテル教会から熊谷文化創造館太陽のホールへ遠征。バッハのトッカータとフーガ ニ短調はオルガンに勝るともおとらぬ名演が響きの素晴らしい熊谷文化創造館で聴ける。フルートの王国、埼玉。マリークレール・アランを思うかも知れぬ技術・アンサンブルの絶妙さには驚かれるザ・ステップと期待。このシーズンは吉岡次郎氏と野口博司氏の妙技が熊谷文化創造館を沸かせる。ウイーン・リングアンサンブルのシュルツらにもひけをとらぬogts、ザ・ステップの管楽器演奏は熊谷市を越え埼玉を包む。野口博司氏は20代にならった最初のフルート奏者、吉岡次郎氏は50代で教えていただいたフルート奏者お二人ともそれぞれに個性的な音色を持ったフルート奏者。熊谷文化創造館でのogtsとザ・ステップのコラボレーションも夢ではない。

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2007年 4月 11日 (水)

弦楽三重奏でのゴールドベルク変奏曲(編曲版)の演奏があった驚嘆!

40年も前の中学生の音楽の恩師から頂戴したお手紙に添えて頂いた、弦楽三重奏のCDに「グレン・グールドの想ひ出の為に」との副題がついた演奏が。恩師は戦後ドイツから復興したバロック音楽の日本における草分けたる学者、演奏家でもありミロのヴィーナスの思い出の上野の芸術の森、東京文化会館等での故吉田雅夫先生、小林道夫先生らまたドイツでは、グスタフ・シエック、F.ノイマイヤーに師事して「通奏低音・ゲネラルバス」の研究者でもあった恩師が40年も経てご指導下さいますことを心より感謝。
 50年近い音楽との関わりではグールドが、バッハの対位法との決定的な音楽観を決めた演奏家と言っても過言ではないことから改めて御礼。
 偶然にもお生まれがライプチヒ高等音楽院の坪井真理子と同じく大阪天王寺でと知り驚き。

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2007年 4月 10日 (火)

現代建築と西洋文化

現代建築と西洋文化
 環境問題が日常化している今日、「建築の長寿命化」は大きな課題の一つである。日本建築学会をはじめとする建築関係5団体によって、2000年6月に制定された「地球環境・建築憲章」の中でも、5つの方針の筆頭に<長寿命>があげられている。 統計によれば、建設行為に伴う資源やエネルギーの消費量は日本全体の3〜4割を占めているし、解体廃棄物の発生量も全体の4割を超しており、建設行為が地球環境に及ぼす影響は多大なものである。
 一方、日本の建築の寿命は欧米に比して短く、30年〜30数年が建て替えの周期となっている。建築の長寿命化を図ることは、環境負荷の低減につながるだけでなく、次世代の建築投資の負担を下げる経済的な効果もあるが、何よりも建築は世代を超えて長く使い継がれていく社会・文化資産でなければならない。
 1980年に刊行された「日本近代建築総覧」によると明治・大正・昭和初期の建築は、日本全国に約13000件、東京都だけでも約2000件がリストアップされている。このうちの何棟かは既に取り壊されているとしても、東京都内や横浜市内にはまだ相当数が現存しているので、これらの現状をカメラの目からとらえてみることを思い立ち、東京都心部と横浜市中心部を主に回って歩いてみた。これらはまだ一部のものではあるが、21世紀にもできるだけ長寿を保ってもらいたいという願いを込めつつ、年代順に整理してまとめ、2004年4月に『東京&横浜の長寿建築』と題する単行本を深夜叢書社から発刊した。
 このたびの写真展は、この本に目を留めていただいた、桐蔭学園のご発案によって実現したもので、ここにご関係の皆様に深く感謝したい。
 なお、ここでいう「長寿建築」とは、原則として明治、大正から昭和初期(ひと桁)に建設されたもので、今なお実際に使用されているものをいい、明治村や江戸東京たてもの園などで専ら展示のために再現されたものは除いている。一般的にこの時期の建築は、日本の近代建築といわれているが、西洋建築史で近代建築とはmodern architectureといい、19世紀以降の建築の総称とされ、これまでの歴史的な様式建築とは違って、新しい材料や工法、構造や機能を有した建築を意味しているために混同されやすいので、新たな定義づけを行った。これらの長寿建築の中でも、特に長寿を保っているものは西洋建築様式の影響を強く受けているため、写真とあわせて西洋建築様式の歴史、様式の比較、特徴などの概要も解説している。
 ここにまとめたものは一部のものであり、しかもこれらの建築は生き続けており、時にその姿を一変させるので、すでに情報が古くなっているものもあるであろうが、少なくとも今日まで残されてきたことは事実であり、そのことを記録に留めておきたい。
【横浜・東京の長寿建築展
写真で見る歴史的建造物100選】ごあいさつ・川本 明生氏の投稿を引用。
 東大寺、法隆寺、金閣寺など奈良平安の国宝が10000年の年月を経てなお現代に脈々と当時の姿を留めているかのひとつの解釈。

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2007年 4月 7日 (土)

ピアノとヴァイオリンの名曲

 バッハをはじめこの250年ほどの間多くの天才作曲家がピアノ(チェンバロ)、ヴァイオリン曲を作曲している。ヘンデル、クープラン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューマン、メンデルスゾーン、ショパン、チャイコフスキー。近代では、フランスのフォーレ、フランク、ドビュッシー、ラヴェル。 彼らの作品にはピアノ、ヴァイオリンの曲目が数え切れないほどあり一生かかっても聴ききれない名曲の宝庫。ヴァイオリン曲のなかでもモーツァルト、ベートーヴェン、フランクのヴァイオリンソナタを京都、東京、熊谷でしかもヴァイオリンの名器、ストラディヴァリウスを持って来日する元イ・ムジチのソロ、マリアーナ女史の「ストラディヴァリウスの輝き」をお聴きください。ピアノは異色のピアニスト坪井真理子。
 ヴァイオリンとピアノのデュオはこの秋の音楽界の注目のまと。
 若い方にものだめカンタービレで聴きなれたベートーヴェンの春を「ストラディヴァリウスの輝き」。
 春はイ・ムジチのソロを弾いたマリアーナ女史のヴィヴァルディ「四季」の十八番。
 ヴァイオリンではパガニーニにならぶサラサーテの「序奏とタランテラ」も。

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2007年 4月 5日 (木)

マリアーナ・シルブ女史、坪井真理子ヴァイオリン演奏会の曲目

元イ・ムジチ合奏団ソロ、マリアーナ・シルブ女史、同じくライプチヒ高等音楽院教授、坪井真理子女史のヴァイオリン演奏会の曲目ご案内

 10月25日、京都アルティにて10月27日、熊谷文化創造館でのバイオリン演奏会の曲目。マリアーナ・シルブ女史のヴァイオリンは故オイストラフ氏が使用していたストラディヴァリウス、2003年までのイ・ムジチ合奏団でのソロは名演奏として高い評価を得ており、ピアノの坪井真理子女史は京大医学部卒業後、フランクフルト高等音楽院でピアニストに転進、ヨーロッパを拠点に活躍する異色の音楽家です。

1. ヴィターリ シャコンヌ ト短調
2. モーツァルト ソナタ ト長調 KV301
3. ベートーヴェン ソナタ 春
4. サラサーテ 序奏とタランテア
5. フランク ソナタ イ長調

 関東地方の方は是非、熊谷文化創造館へお運び下さい。湘南新宿ラインで渋谷、新宿から1時間程、また籠原駅からは熊谷文化創造館への送迎バスを用意し往復でご案内致します。

 熊谷文化創造館でのヴァイオリン演奏会では、この6月の千住真理子さんが同じくストラディヴァリウスでポピュラーな曲目での演奏、一方元イ・ムジチ合奏団ソロ、マリアーナ・シルブ女史はヴァイオリンソナタの名曲をヨーロッパの伝統的な技巧と響きで演奏されます。熊谷文化創造館でのストラディヴァリウスの競演となりますが、どちらも魅力的です。
 熊谷文化創造館の歴史の一ページを飾る伝説となるであろうこのストラディヴァリウスの演奏会を。ベートーヴェンの春も是非名器ストラディヴァリウスでお楽しみ下さい。

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2007年 4月 4日 (水)

アリアーナ・シルブ(ヴァイオリン)、イ・ムジチ合奏団

アリアーナ・シルブの名演
ヴィヴァルディ:アンナ・マリアのための協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 RV248、ニ長調 RV229、変ロ長調 RV363、変ホ長調 RV260、イ長調 RV349、ホ長調 RV267
アリアーナ・シルブ(ヴァイオリン)、イ・ムジチ合奏団
録音:1996年7月 スイス、ラ・ショードフォン 世界初録音
イ・ムジチならではの、つややかな明るいサウンドが輝く
“イ・ムジチの四季”“四季のイ・ムジチ”として、全国の幅広い音楽ファンから愛されているイ・ムジチ合奏団が今年も来日し、全国24ヵ所で公演を行います。この来日公演にさきがけて新録音のアルバムを1枚発売します。
ヴィヴァルディはベニスの孤児院の生徒たちのために多くの協奏曲を作曲しましたが、この作品のタイトルにあるアンナ・マリアは、生徒たちの中でも最も優秀だった女生徒の名前です。今回この作品がイ・ムジチのつややかな演奏で、世界で初めて録音され、幅広い方々にお聴きいただけるようになりました。

2000.07.26 ヴィヴァルディ:協奏曲集 作品8《和声と創意への試み》より第7番-第12番
マリアーナ・シルブ(ヴァイオリン)、イ・ムジチ合奏団
録音:1997年7月 スイス、ラ・ショードフォン〈デジタル録音〉
明るいイタリアの青空を思わせる、晴朗で潤い豊かな演奏!
前半6曲が「イ・ムジチの四季」として有名なヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集 作品8の後半6曲。すでに6種類の《四季》をリリースして圧倒的な人気を獲得しているイ・ムジチ合奏団は、1952年にローマのサンタ・チェチーリア音楽院の学生たちによって結成され、約半世紀にわたってバロック音楽を世界に広めてきました。コンサートマスターにシルブを迎えたイ・ムジチは、1997年にバロックの名曲《和声と創意への試み》の前半6曲をリリースして、高い評価を得ています。
この後半6曲でも、みずみずしいアンサンブルで、明るく豊かな名演を聴かせてくれます。
1999.09.01
《パッヘルベルのカノン〜イ・ムジチ決定盤》
アダージョ ト短調(アルビノーニ/ジャゾット編)/フーガの技法 BWV1080:コントラプンクトゥス〈1〉(J.S.バッハ)/ワルツ イ長調作品54の1(ドヴォルザーク)/ワルツ ニ長調 作品54の4(ドヴォルザーク)/リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲:3.シチリアーナ(レスピーギ)/弦楽のためのアダージョ作品11(バーバー)/G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068:2.エア)(J.S.バッハ)/カノンとジーグ(パッヘルベル)/セレナード(弦楽四重奏曲第17番 ヘ長調 作品3の5《セレナード》:第2楽章)(ハイドン)/ディヴェルティメント ニ長調 K.136:第2楽章(モーツァルト)/エレジート長調(チャイコフスキー)/おどけたピッツィカート(シンプル・シンフォニー 作品4より)(ブリテン)
イ・ムジチ合奏団
録音:1997年7月 スイス〈デジタル録音〉
新たな感動を送りつづける、イ・ムジチの決定盤。
驚異のベスト・セラー《四季》の録音に加え、過去17回にもおよぶ来日公演で、弦楽アンサンブルの代名詞ともいわれるイ・ムジチ合奏団の公演曲目やアンコールで多く演奏される名曲の数々を集めた最新録音をここでリリースいたします。コンサートマスターが初代のアーヨからミケルッチ、アッカルド、カルミレッリ、アゴスティーニと続き、1992年から現コンサートマスターのマリアーナ・シルブが就任して、より明るく豊かな響きに新鮮な息吹が加わっています。

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2007年 4月 3日 (火)

憧れの東京文化会館

憧れの東京文化会館
1964年黄金のフルート、ランパルと出会う東京文化会館以降何度、何百回となく演奏会また資料室と録音スタジオを訪れし、上野の日本文化、西洋文化の象徴、東京文化会館。東博とは、青柳いづみこから教へられし呼称、京都国立博物館、京博と言ふ。
 芸大、西洋美術館で会いし、ミロのヴィーナスを45年の年月を経て、パリルーヴルにて再会し涙す。
年月は時空を超えて過ぎる、残された時間はない、恐縮ながら東京文化会館が文化芸術の鏡、幸ひにも座席指定予約システムも構築。
 東京文化会館の公演メールサービス構築。
東京文化会館モーニングコンサート、500円でクラシック! うれしく涙、見習ふべき。
 東京文化会館 ピアノ・リサイタル・上田晴子、青柳いづみこ、ライプチヒ高等音楽院教授坪井真理子近々招聘。
 東京文化会館「ピアノ・リサイタル」、東京文化会館でのリサイタル、 上田晴子、青柳いづみこ、坪井真理子のピアノの音色に癒され、音楽芸術のひとつでしかないピアノ演奏の根底にある、フランス・ドイツの歴史に立脚す伝統と芸術の織り成す対位法。
 多くの方々にフランスピアノ奏法、ドイツピアノ奏法と言ふは、個性的ピアノ演奏と置き換え、魂に響く東京文化会館ピアノ演奏会。
 東京文化会館・ピアノ・リサイタル、15歳からの憧がれの西洋文化、音楽芸術の象徴、東京文化会館、 今、聞く側から主催す立場に東京文化会館。明治の天才、大正、昭和における命をかけてまで音楽に賭した、多くの先人を鏡とし、東京文化会館から世界に向け日本人の西洋音楽・芸術のありようを発信・自己の存在証明。
 神に運命を委ね東京、東京文化会館の持つ特殊性を改めて問ふ。
 東京文化会館・東京音楽コンクールで入賞した新進演奏家によるリサイタルを、公演会場の提供などにより支援も見習ふ、東京文化会館の座席指定予約システムは文化芸術のパソコン構築。
 企画が伴へば、東京文化会館とコラボレーションをもつ気概を、世界へ日本、東京から東洋人・日本人の生き様を音楽と言ふ、一芸術の表現法世界の共通言語をもって日本人を紹介する事必然。文化芸術はフェニックスの如く大空を舞う、羽ばたく。
東京文化会館
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東京文化会館 東京文化会館. クラシックといえば、東京文化会館. 東京文化会館. 日本芸術院. 上野の森美術館.東京都美術館
イタリア文化会館 東京 国立西洋美術館
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東京文化会館 「文化」「東京文化会館」東京文化会館 東京都
東京文化会館 生活文化局 東京文化会館
前川國男《東京文化会館》
東京[1] Tokyo[1] IGARASHI Taro Photo Archives 10. 前川國男《東京文化会館》
東京文化会館
東京文化会館.
東京都台東区上野公園5-45. 所有者(建築主) 建築文化61-6. 新建築61-6. 近代建築61-6. 国際建築61-7

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PIANO STUDIO KUMAGAYA
STEINWAY PIANO STUDIO

2007年 4月 2日 (月)

ラフマニノフは4月1日生まれ

ラフマニノフは1873年ロシア生まれ。 作曲家・ピアニストであり、ロシア的なロマンの香りに惹かれる。1901年にピアノ協奏曲第2番が完成、モスクワで自ら初演し作曲家としての名声をも獲得。指揮者・ピアニスト・作曲家として活躍、彼の前奏曲集、またピアノ協奏曲では2番より3番が好みである。とりわけオーマンディ指揮ホロヴィツのピアノライブ録音は名演中の名演。

Welcome to Glenn Gould Studio at CBC
Glenn Gould Studio is the "jewel of the Canadian Broadcasting Centre" and continues to be one of Toronto's favourite venues for concert-goers, and home to CBC Radio's flagship live concert series OnStage. It is also an ideal rental location for performances.
Glenn Gould Studio is also a superb recording facility offering the sound isolation, state-of-the-art recording facilities and acoustics that are ideal for classical and jazz recordings.
In addition, we are home to many business functions for local and internationally-based companies, offering an environment ideal for meetings, product launches and seminars.
Visitors can find more information about concert performances happening in Glenn Gould Studio, buying tickets in person or online, or other concert-related topics.
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You can also find general information about the studio and its location, or take a virtual walk-through tour of the facility.

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PIANO STUDIO KUMAGAYA
STEINWAY PIANO STUDIO

2007年 4月 1日 (日)

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